教育研究助成事業｜公益財団法人日本教育公務員弘済会兵庫支部【ひょうご教弘】

特色ある研究を継続的に行い教育・文化の向上発展及び地域に貢献している教育研究に対して助成しています。また教育実践研究論文では、教育関係者が使命感をもって、日々行っている教育実践の優れた結果の報告の場として、日教弘教育賞実践論文の募集をしています。

教育研修

対象学校園等

資格・条件	教育の発展に資する優れた教育研究を奨励するため研究論文を募集します。
募集時期	会報誌「ひょうご教弘春号」をご確認ください。
助成額		学校部門	個人部門
	支部優秀賞	７万円以内	３万円以内
	支部優良賞	５万円以内	２万円以内
	支部奨励賞	１～３万円	１万円以内
その他	原稿は応募形式があります。応募論文のうち３編を日教弘教育賞の候補として本部に推薦します。過去5年以内（２０１８年～２０２２年度）の受賞校・受賞者（学校部門・個人部門を問わず）は応募できません。

資格・条件	優れた教科等研究を行う学校・幼稚園、教職員グループ
募集時期	5月1日～6月30日（小学校・中学校については校長会の推薦が必要です）
助成額	5万円以内

資格・条件	教育活動等の資料作成の支援を行うことにより、教育の振興に資することを目的に、公立高等学校（定時制課程・通信制課程、特別支援学校（高等部）等、中等教育学校）を対象に募集します。
募集時期	会報誌「ひょうご教弘」をご確認ください。
助成品	Ａ４コピー用紙　５ケース（12,500枚）

募集時期は1月～2月となります。

内容	スマートフォンやネットに潜む危険等をわかりやすく専門の講師がお話します。
対象校	公立の小学校高学年・中学校・高等学校・特別支援学校等及び教職員・保護者を対象に研修をします。

内容	日本一ちっちゃな赤ちゃん先生が出張し、様々な課題を解決する教育プログラムです。
「赤ちゃんクラス」 ※訪問開催またはリモート開催	小学校対象（２～６年生）所要時間４５分	「いのちの大切さ」に加え、親になることに希望や関心を持ち、命の繋がりについて考えるきっかけとなります。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2年生対象の5回開催は中止します。
	中学校対象（２年生・３年生）所要時間５０分	性教育ではなく生教育。赤ちゃんやママ講師とのふれあいを通して、親（まわり）への感謝やいのちの偉大さに気づき、「いのちの大切さ」を再認識できます。
	高等学校対象（１年生～３年生）所要時間５０分	赤ちゃん先生とママ講師との関わりの中で自己イメージを明確にし、出産や育児を含めた自己のキャリヤデザインを確立します。育児体験を通して「親になる準備」を学び、生涯のパートナーを探す時の軸となる考え方を身につけます。
リモート開催について	基本的にZOOMを使用します。開催にあたりネットや設備の確認も含め打ち合わせ時に相談させていただきます。

内容	会場全体が科学実験教室！本業の漫才師がサイエンスショーを実施します。（60分公演）
対象	公立小学校全学年

内容	県立人と自然の博物館の「ゆめはく号」に貴重な標本等をのせて出前授業を行います。
対象	公立小学校3年生～6年生のいずれか単学年で実施

教育実践研究論文は毎年応募できますか？

過去5年以内（学校部門・個人部門を問わず）に応募された場合は応募できません。

教科等研究助成金は毎年応募できますか？

2年連続しての応募はできません。

複数年の研究の場合はいつ申請できますか？

成果報告書の提出が必要なため、研究の最終年度での申請をお願いします。